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私のワープロ技能


『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』



ワープロが出来るようになったのは、平成の始まりと共(1989年)です。
だから34年はやってることになります。
 
最初はワープロ専用機の「東芝ルポ」を使いました。
私にワープロを教えてくれたのは、むかし英文タイプを相当やった人だったので、ローマ字入力を覚えさせられました。

その後、宅建倶楽部を始めてからも東芝のルポを使い続けました。
ルポばかり5台は買い換えたと思います。

いつの間にか、東芝がワープロ専用機から撤退しちゃったので、今は仕方なくワードで教材を作ってます。

私が保守的だったため、昔作った膨大なルポ文書をワード文書に変換する作業が、まだ完全には終わってません。

「リッチ・テキストコンバーター」というソフトを使えば変換は簡単なのですが、私が持っているこのソフトは、東芝のルポに限っては2DDのフロッピーしか使えないので、すごく時間が掛かるのです(現在のバージョンは2HDにも対応しているそうです)。
 
ところで、ローマ字入力による私の入力速度は相当早いですよ!
ワープロ検定2級くらいの実力かな?

でも、ブラインドタッチが出来るのは左手だけなんです。
右手は人差し指1本だけがキーボードの上を自由に飛び回っちゃってるスタイルです。
要する自己流!

この自己流が思わぬ副産物をもたらせてくれるから不思議です。

右手は人差し指1本だけなので、当然キーボードを見ていないとダメです。
でもその分、画面を見つめている時間が少ないので、ブラインドタッチが完全に出来る人と比べると、目の疲れが全然違うみたいなんです。

そのため、3時間や4時間キーボードを叩いていても、目は疲れません。


2001年04月20日(金)記
2021年10月11日(月)追記
2023年11月24日(金)追記



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