『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』
2004年(平成16年)2月のメッセージです。
きのう4日に立春を迎えたというのに、鳥系を含むインフルエンザはこれからも流行しそうな気配です。
コンピュータウイルスのほうも、最近出現した「Mydoom」とやらが、猛威を振るってます。
宅建倶楽部のメールボックスにも一日に10件前後,次のようなお知らせが、プロバイダ(biglobe)から来ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ウイルス検出のお知らせ
「メールウィルスチェックサービス」 http://email.biglobe.ne.jp/vcheck/
お客様宛のメールにウイルスがみつかりました。
ウイルスが検出されたメールは、受信されませんでした。
検出されたウイルス
ウイルス名: W32.Mydoom.A@mm.enc
添付ファイル名: rcpAAAyvayy0
━━━━━━━━━━━━━━━━━
こういうのを見ると、宅建受験者の方のコンピュータも、結構「Mydoom」に感染しているのではないかと心配してます。
宅建倶楽部では、プロバイダの「メールウィルスチェックサービス」を利用するのはもちろん、複数の方法で感染を防いでますが、ここでとっておきの対策を披露しちゃいましょう!
「徒歩LAN」というものです。
今どき、コンピュータが2台以上あれば、家庭でもLANを組んでプリンタ等の周辺機器を共有する人が多いですが、宅建倶楽部では、一台のパソコンが万一ウイルスに感染しても、そのパソコンから「個人情報が漏れない」対策を講じているつもりです。
でも万全を期して、感染パソコンがさらに他のパソコンに影響を与えないよう、意識的にLANを組まないようにしたんです。
必要があれば、USBメモリーを持ち歩き、「徒歩で」他のパソコンに情報を入力すれば済みます。
どうせ狭い事務所ですから…。
要するに,LANを組むお金はあるけれど、LANを意識的に組まない状態、これを私は「徒歩LAN」と名付けました。
イイ名前でしょ!
「うちはLANを組んでません」
これじゃ、企業の場合は、ただ貧乏ったらしいだけですからね!(笑)