タクシーの運転手さんが乗車拒否したら罰せられます。
お医者さんが診療拒否しても同じ。
でも私が、教材の販売を断っても全然オトガメ無しです。
私は、こんなところに小さな幸せを感じています。
資本主義社会は、私が生きているうちは無くならないでしょう。
この社会では、資本の有る者が勝ち、無い者は負けるのが原則です。
私には資本がないです。
だから勝ち残るために、資本が無い者は負けるという原則に日々挑戦しているつもりです。
今年は「客選び」をキーワードに、宅建受験者の皆様に挑戦状をたたきつけますよ!(笑)
気に入らない人には教材を売りません。
もちろん、面と向かってそんなこと言ったらケンカになるので、私が気に入らない人には、向こうから私を嫌ってくれるような言動をとろうと思ってます。
ここで言い訳します。
「私が気に入らない人」というのは、人間性とかそういう話じゃないです。
私にお金を払うべきでない人たちです。
具体的に言えば「朝から晩まで机の前で勉強できるヒマな人たち」です。
ヒマな人は、宅建倶楽部が運営している無料サイトで独学合格できます。
弱小企業の経営者でも「客選び」できるなんて、それで食べていけるなんて、やっぱり小さな幸せを感ぜざるを得ません。
2007年12月26日(水)記
2023年11月02日(木)追記
ページのTOPへ