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猫のほうが好き


『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』



「犬と猫どちらが好きですか?」と聞かれることがあります。
先日も、ある受講者に聞かれました。

「猫です」といつも答えています。

犬は、滋賀県で大学浪人してた時に、一度だけ飼いました。
拾ってきた雑種。
「明治のミルクキャラメル」が好きだったので「メル」と名づけました。

猫のほうは、子供時代から数え切れないほど飼ってるので、名前はほどんど忘れました。
その中で印象に残っているのが4ひきいます。
やっぱりキャラメルが好きな猫が2ひきいて、こちらは「不二家のミルキー」でした。
オスはぽこちゃん」メスは「ぺこちゃん」と名づけました。
私が小学校2年の時です。

新婚のとき、真っ白なムクムクした仔猫を1ぴき500円で2ひき買ってきました。
ペルシャ猫が1ぴき500円とは安い! オスを「イラン」と名づけました。
メスが「イラク」じゃイメージわかないので、鉄腕アトムから借りて「ウラン」としました。
やがて「イラン」と「ウラン」は仲良く病気になりました。
動物病院に連れて行くと、獣医いわく、「これペルシャ猫じゃないよ、普通の和猫」。
そう言われて落ち込むようじゃ愛猫家とは言えません。

なぜ猫のほうが好きかを書き忘れたましたが、うちは、親戚も含めて代々猫好きの家系、というのが理由です。 親戚もそうですが、たまたま夫婦が猫好きだったのではなく、猫好きどうしだから夫婦になった、という感じなのです。


2005年06月28日(火)記
2023年11月23日(木)追記



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