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同じ先生でも…


『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』



この記事を最初にアップしたのは、子ども達(一男一女)が独立する前、家族4人が仲良く暮らしていた平成19年(2007年)10月です。

夕食後、看護系大学の教員をしているうちの奥さんが、「ブドウ球菌」がどうたらこうたらの書類を書いていました。

聞いてみると、お上から「科学研究費の助成金」をもらうための下書きだそうです。

大学の教員は誰でも「研究者番号」という固有の番号を持っています。

その番号を持っていない迷物講師じゃ、法律関係についてどんな立派な研究をするつもりでも、助成金を申請する資格すらありません。

そんなことを家の中で独りすねていました。
同情してくれたのは子ども達だけ(泣)!

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それから16年後の令和5年11月、令和6年度向けの講座・教材の更新に着手している迷物講師が、ここにいます。

私に「科学研究費の助成金」を出してくれるのは、受験者の皆さましかいませんです、ハイ!

下の写真は、某大学看護学部での、最近の4年生の担任と学生の紹介です。
うちの奥さんは前列一番右で黒い服を着てます。



2007年10月30日(火)記
2022年12月09日(金)追記
2023年02月07日(火)追記
2023年11月18日(土)追記



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