『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』
遊びには,
・ 「遊び人」の遊び
・ 「ハンドルの遊び」の遊び
・ 「遊び心」の遊び
などイロイロな意味がありますね。
きょうは「遊び心」について、思うことを一席申し上げます。
最近私は、
日本人の遊び心の欠如をとても心配してます。
アメリカ人のほうが、遊び心については一枚も二枚もウワテのような気がしてなりません。
下ネタや駄洒落を、ジョークと混同している日本文化に起因するのかも知れませんが…。
これに関して、数年前に私が参った!と思ったことがありましたっけ。
2002年(平成14年)の4月1日、グーグルのトップページにMSNへのリンクが張られました。その日は大騒ぎ。
「グーグルがついにマイクロソフトに買収されたぞ!」と、この話題は世界中を駆け巡ったそうです。
でもグーグルは、翌4月2日にはリンクをはずして、知らん顔!
おそらく、グーグルの二人の創業者の仕業なんでしょうが、こういう感覚、日本人にはあまりないと思いませんか? 皆さん。
ちなみにグーグルは、2005年時点で、時価総額5兆3千億円の大企業です(その頃の日本のソニーでさえ時価総額は4兆円弱)。
このメッセージを書いてる日は、4月1日のエイプリル・フール。
(追記)
私とコンタクトをとっている人に限れば、
遊び心に長けた宅建受験者は、日本人の平均より断然多いと思います。
遊び心に比例して合格率も高くなるんじゃないか、とさえ考えてます(仮説)。
「生真面目一本やり」は、お勉強にも不利。
何事も「余裕」っていうやつですかね?
2005年04月01日(金)記
2023年11月27日(月)追記
ページのTOPへ