『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』
2005年(平成17年)7月に書き始めた、メッセージです。
2005年7月24日の夕方4時35分、船橋で震度5弱の地震がありました。
私は宅建倶楽部の事務所にいました。
幸い、物が落ちてくるほどの揺れじゃなかったです。
揺れが収まって5秒も経たないうちに、船橋市の防災無線が発動しました。
全市内に「まずは火の始末をするように…」と呼びかけました。
この時の、市の対応には合格点を与えたいです!
最低だったのはJR。
首都圏のJRは、地震発生から4時間経過しても、まともに動いていませんでした。
船橋を通る総武線各駅停車(千葉⇔三鷹)に至っては、夜9時を過ぎても不通でした。
報道によると、
「一斉に電車が止まり、線路を点検する作業員が足りなかった」のが、不始末の原因だったとか…。
いつかは首都圏を襲うであろう、もっと強い地震。
そして、2005年7月24日から5年半後の、2011年(平成23年)3月11日14時46分ころ、皆さまご御存知の、東日本大震災が起きました。
千葉県船橋市の公報によれば、「船橋で震度5弱」と発表されましたが、当時、船橋市内の事務所にいた私は、「ウソコケ」と怒り心頭でした。
この時の、市の対応にはメチャクチャでした。
少なく見ても、「震度6弱」は有りましたね!
本箱の中の書籍類は、全部床に放り出され、トイレや風呂場のタイルはヒビだらけ。
オマケに、福島原発からの放射能漏れ!
2005年07月24日(日)記
2023年11月28日(火)追記
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