『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま～す…ハイ！…』
2006年（平成18年）に書いたメッセージです。
（１）
命にかかわる大病をしたと仮定します。
有名な病院と無名な病院がありました。
私なら、有名な病院に命を預けるつもりです。
（２）
一生に一度の買物、マイホームを購入しようと思います。
有名な業者と無名な業者が、同じような物件を売っていました。
私なら、有名な業者と無名な業者、両方から資料を取り寄せます。
（３）
資格試験を受験しようと思います。
有名な教材と無名な教材が目にとまりました。
私なら、有名な教材と無名な教材、両方を検討します。
（４）
世間では「寄らば大樹の陰」と言われていますが、わたくし迷物講師は、命に別状があること以外は、有名・無名の区別を絶対にしない主義です。
マイホーム業者・資格試験などについては、最近、とんでもない「ワルが紛れ込んでいることがある」ので、有名なものでも気をつけたいです。
すなわち、一度しかない人生、命に別状がないのなら、無名な所を覗いてみる気構えも必要だ！ と、わたくし迷物講師は言いたいのであります。
2006年12月16日（土）記
2022年12月07日（水）追記
2023年12月02日（土）追記
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