『自分の私生活は公開しないくせに、受講者の私生活を知りたがる講師ばかり…怒…、そこで迷物講師は不平等な関係を改める為に、自分の私生活を積極的に公開しま~す…ハイ!…』
2008年(平成20)年に書いたメッセージです。
目のピントを合わせるのが水晶体。
この水晶体の「弾力性の低下」が原因で、近い所が見えにくくなるのが老眼です。
「弾力性の低下」は絶対元には戻りません。
年齢が若くなることがないように…。
ところで最近、弾力性は低下していないけれど(つまり年齢は若いけれど)、水晶体の「調節障害」を起こしている人がとても多いです。
私の周りにも結構います。
原因は、携帯やパソコンのディスプレイの見過ぎ!
というのが眼科医の通説でしょう。
わが国の技術者は、何でも小型化するのが得意。
携帯電話のコンパクトさは、それは見事です。
でも、最近、水晶体の弾力性が低下し始めた私には、あのコンパクトさがとても不満です。どこか一社でいいから、「デカ携帯」を発売してくれる所はないものでしょうか。
無理ですかね。
そんでもって、うっぷん晴らしに、せめて電卓だけでもデカイのを、と買ってしまったのが写真のやつです。
お互い、目は大切にしたいものです。
2008年05月20日(火)記
2021年09月10日(土)追記
2023年12月02日(土)追記
ページのTOPへ