(1)
この記事を最初に投降したのは平成23年5月ですが、その頃「最近、第一次世界大戦から第二次大戦に至るまでの世相に似てきた」、という人がいました。
(2)
その頃の私は、「少しオーバーな表現だな」と考えていましたが、令和4年の12月上旬現在、「新型コロナウイルスのパンデミック騒ぎ第8波」に遭遇してみて新たに考えてみると、「第一次世界大戦から第二次大戦に至るまでの世相に似てきた」は、本当かも…と真剣に考えるようになりました。
(3)
この文章をお読みの皆さまは、ほとんどのかたが「何をバカな」とお考えでしょうけれど、まあ読んでやってください。
時は100年以上前の1918年(大正7年)、私の父方の祖父は将校としてシベリア出兵に死を覚悟で参戦しました。
その時、祖母のお腹にいたのが、迷物講師の父です。
死を覚悟していた祖父は、祖母に無事生まれたら小口家を守る子供に育て!というつもりで「守(まもる)」と命名することを強く懇願して出征して行ったそうです。
そこで、わたくし迷物講師の父の名は、「小口 守」となりました。
(4)
なお運の良かった祖父は、その頃流行し始めたスペイン風邪 (最初のインフルエンザ) 【全世界で5億人が感染した】にも罹患せず、無事帰還したのであります。
(5)
「最近、第一次世界大戦から第二次大戦に至るまでの世相に似てきた」が多少大げさだとしても、
★新型コロナウイルスのパンデミック騒ぎ第8波
★ロシアとウクライナの戦争
★北朝鮮問題
等を加味してみると、「世界は日の出を待っている」事は、確かではないしょうか!
下のYou Tube の動画は、4弦バンジョー奏者「青木 研さん」による、
「世界は日の出を待っている」 英語でThe World Is Waiting for the Sunrise! です。
The World Is Waiting for the Sunrise !
平成23年 5月19日(火)記
令和 3年 1月 5日(火)追記
令和 4年12月 7日(水)追記
ページのTOPへ