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年賀状差出基準
年賀状の枚数がピークだったのは2004年(平成16年)…。
事務所発と自宅発とを合わせて、二千枚を超えてました。
それ以降、枚数は毎年百枚単位で減って行き、2024年(令和6年)用は、微々たる枚数に絞ってます。
しかも手書き部分は一切なし。
味もそっけもない年賀状で、これは全員共通です。
毎年徐々に「年賀状差出基準」を見直していて、それに従った結果です。
2024年(令和6年)用は、ぼちぼち印刷を始める予定です。
そして、12月20日までには投函しようと思います。
もう無理しないでも御飯が食べられるので、年賀状のような虚礼は完全に廃止したいです!
でも、そうも行かないのが、資本主義社会で暮らしている者の、根本的な弱点なのかも知れませんネ…。
2023年12月11日(月)記
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