宅建試験の税金(税法)は暗記?
 
最近頂いたメールを読んでると,
宅建試験で出題される税金(税法)は「100%暗記科目」だと誤解している人がとても多いようです。
 
確かに税金は覚える数字が多く,その数字も政策的に決まっているので,「なぜ」という理由をつかみにくいです。
 
でも,理由をつかんでしまうと,税金・税法の勉強が楽しくなる場合もあります。

例えば,銀行でローンを組んでマイホームを持った人には所得税の住宅ローン控除という制度があり,何がしかの税金を「おまけ」してくれますが,「おまけ」の対象となるマイホームは,床面積が50㎡以上でなければなりません。
 
なぜでしょうか?
 
宅建試験に出る税金の「おまけ」は,健康で文化的な住宅を確保しようとする人に対する「おまけ」なんですネ(参考書・テキストに「税金の攻略法」が書いてあるので,参照して下さい)。

だから,あまり狭い住宅じゃダメというわけです。
床面積が50㎡未満の住宅じゃ健康で文化的じゃないからローン控除してあげないって,お上が言ってるんです。

平成13年6月6日(水)記



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