最後に更新した日:2021年03月13日(土)
すべての宅建受験者は、本(宅建テキスト・参考書・教科書)を読まなければ絶対に合格しない。
宅建の本はその辺のエッセイ集よりは堅苦しく、難しい漢字も出てくる。
例えば、…。でも馴染みがない単語ほど、面白いもので一度調べてしまうと印象に残るから「失念」しない。どーも馴染みがないという方は国語辞典をそばに置いて勉強することをオススメする。
すべての宅建受験者は、本(宅建テキスト・参考書・教科書)を読まなければ絶対に合格しません。
当たり前のこと(笑)。本と言っても、宅建の本はその辺のエッセイ集よりは堅苦しく、難しい漢字も出てきます。
例えば、乖離(かいり)という言葉。
これは「違い」というような意味です。
「市場価値と収益価格の『乖離』が増大する」 というような使われ方をします。
客体(きゃくたい)という単語も時々出てきます。
客体とは「対象」という意味。
「権利の『客体』」 というような使われ方をします。
乖離や客体という言葉は、実は法律の専門用語じゃ有りません。
チョット高級な一般用語です。
乖離・客体を日常平気で使っている人も、案外いらっしゃるようですが、
どーも馴染みがないという方は、ポケット版でイイから国語辞典をそばに置いて勉強することをオススメします。
馴染みがない単語ほど、面白いもので一度調べてしまうと印象に残ります。
1年やそこら失念しないでしょう !
※ 失念(しつねん)しない = 忘れない
最初に投稿した日:2004年01月08日(木)
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