1. 宅建倶楽部

  2. 宅建講師のメッセージ・トップ

  3. 講座・教材の話

合格基準点(合格ライン)予想

今年も試験直後から、イロイロな塾・予備校等で、合格基準点(合格ライン)が予想されてますネ。
あれはどこの塾予備校等もピタリと当てることなど出来ないと思った方がイイですヨ!

宅建倶楽部は1992年(平成4年創業)ですが、インターネットの世界にデビューしたのは1998年(平成10年)でした。
googleが創業したのと、ほぼ同時です。

発売されたばかりのWindows98パソコンとホームページビルダーで立ち上げました。
それから約2年間は、平和な時代が続きました。

変化があわられたのは、平成12年度本試験終了後です。
平成12年度の合格基準点は30点でしたが、私は29点と予想しました。
29点【前後】じゃなく、「29点だぞ!」と言い放ったのです。
「29点だぞ!」と言い放ったのは、WEBの世界にデビューした当時なので、出来るだけ目立って、迷物講師の名前を売りたい!ということからでした。

これには、だいぶ恨みをかいました。
自己採点29点の人は、大いに期待を持ったことでしょう。
30点ギリギリで合格した人は、随分肝を冷やしたことでしょう。
この恨みは、現在の受験者の皆さまの想像を超えて、ものスゴイものでした。
ここでは書けない、営業妨害も随分されましたヨ!
命の危険さえ感じ、当時のソ連製拳銃※※※※を山口組幹部の親友である笠原聖一郎(かさはら・せいいちろう)君に頼んだくらいです。

そして時代は下り、話は急に2023年(令和5年)になるのですが、迷物講師は現在、合格基準点の予想を外部に公表する事は、一切行っておりません。
予想をネットに上げないばかりか、有料講座受講者にも、具体的な数字は教えていない、という事です。


2003年10月16日(木)記
2012年01月19日(木)追記
2023年11月09日(木)追記



ページのTOPへ