変な宅建講師が抱く変な疑問

今年度(平成20年度)は、7月1日から受験申し込みが始まっていて、宅建の勉強も、いよいよ直前期にさしかかりました。

そこでこのブログも、受験者の皆さんの時間的な邪魔をしないよう、しばらくは軽めの記事にします。

(1)

平成19年度、つまり昨年度の宅建試験申込者は約26万人です。

この数字から推定すると、宅建に興味を持っている人は、少なくとも30万人はいたと思われます。

30万人のうち、実際に7千円の受験料を払って申し込んだ人が26万人ということですが、4万人はただ興味を持っただけで、行動には移しませんでした。

(2)

申し込み行動をとった26万人全員が、実際に受験したわけじゃないです。

5万人もの人が、7千円の受験料をドブに捨て、試験会場に姿を現しませんでした。

2割もの人が受験を放棄した計算です。

(3)

実際に受験したのは21万人です。

そのうち3万6千人が合格し、合格率の全国平均は17.3パーセントでした。

(4)

どこの宅建講師も予備校も、
  ・受験者21万人
  ・合格者3万6千人
  ・合格率17.3パーセント
は、よく話題にします。

でも私の頭の中は、そんなのドーデモイイ!
っていうのがホンネです。

それより、推定30万人はいたであろう宅建に興味を持った人のうち、
  ・なぜ4万人が申し込まなかったのか
  ・なぜ5万人もの人が7千円をドブに捨てたのか
のほうに、すご~く惹(ひ)かれます。

誰も話題にしない数字に疑問を抱いちゃうのは、私の趣味のようなものです!

平成20年 7月10日(木)記
平成22年11月 8日(月)追記



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