現代の病気

(1)イントロ

ある熟年の奥さんがこう言ったそうです。

「わが家にはもう『愛』はない。だけど『情』があるから、こうやって暮していくしかない!」

(2)佐藤愛子先生の怒り

これに対して、作家の佐藤愛子先生が雑誌の対談で怒っていました。

「『情』はあるけど『愛』はないなんて、言葉だけが飛び跳ねて中身が空っぽ。言葉をもて遊んで物事を決めようとするのは現代の病気ですよ!」

(3)迷物講師も同感

私は昔から同じことを感じていましたが、ただ感じているだけでモヤモヤしていました。

でも佐藤愛子先生のお陰でスッキリしました。

言葉をもて遊んで物事を決めようとするのは、やっぱり現代の病気ですよ!

(4)子どもたちの末路を今見たくない

それでまず最初に思ったのが、「息子と娘が開設しているホームページだけは読みたくない」ということでした。

もし二人の子どもたちが、「言葉をもて遊んで物事を決めようとする」文脈でいろいろ語っていたら、私は、子どもたちの末路を、今見てしまう!

これは、私にとってすごい怖い事なのです。

(5)昔の大人は情報を持っていなかった

昔は、若者が変わった事や発言をすると、まわりの大人から「お前は大器晩成だ」なんてほめられたもんです。

これは、大人が情報を持っていなかったからです。

変わった事や発言といっても、今も昔も、ほぼ100パーセント、マスコミ・学者・有名人のパクリです。

パクリをパクリと見破る情報を、当時の大人が持っていなかっただけです。

でも今はネット社会。
小学生でも、昔の大人の何十倍ものパクリ情報を持っています。

そしてパクリ情報は、「言葉をもて遊んで物事を決めようとする」文脈で、ほぼ100パーセント語られます。

(6)息子と娘がHPを開設していなくて良かった

そんなネット社会で、しかもネットで飯を食っている私を、うちの子どもたちがダマせるわけがありません。

子どもたちが、「言葉をもて遊んで物事を決めようとする」文脈でパクリ情報を語っていたら、彼らは完全に予後不良です。お先真っ暗。

でも幸いなことに、息子と娘はホームページを開設していません。

だから私は、子どもたちの末路を、今見てしまうという怖い事には、まだなっていません。

(7)宅建関係者に言及します

以上に関連して、宅建関係者が開設しているホームページないしブログについて、言及します。

「言葉をもて遊んで物事を決めようとする」風潮は、まず受験者が書いているブログに目立ちます。

この人宅建には合格するかも知れないけど、私の子どもじゃなくて良かった、と思わされてしまうブログです。

こう思ってしまうのは、宅建の勉強や法律知識とは全然関係ない点についてですので、念のため…。

フツーの宅建講師が書いているやつ、これは相当ヤバイです。

パクリをパクリと見破る情報を持っていなかった、昔の大人に読ませるレベルでしかないです。

(8)迷物講師は嫌われる

「だから私は嫌われる!」

こういう憎まれグチをたたいた後に、いつも私が言うフレーズです。

これは有名人である「北野たけし」からパクった言葉!

平成20年9月20日(土)記



ページのTOPへ