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はたち過ぎての子に意見
(1)
タイトルは昔からの諺(ことわざ)で、「20歳を過ぎた子どもに意見しても効き目は無い」ということです。
とは言っても、黙っていられないのが私の性格。
なかなか完全実行には至りません。
20歳を過ぎている二人の子どもたちにも、やっぱり意見してしまう父親がここにいます。
(2)
でもネット社会が発達するにつれ、私の心の中では、「はたち過ぎての子に意見」という諺の重みが、ますます増大してきているのは確かです。
宅建受験者・宅建講師などの関係者に対しても、「20歳を過ぎた人に今さら意見しても効き目が無いよねぇ~!」と結構シラケ気味でスタッフに話すことも多くなりました。
(3)
宅建倶楽部は、今年度から試験的に9月を新年度にしてみました。
これは言い換えると、今年度の一般受験者には「9月以降に意見しても効き目が無い」という私のメッセージだと思って下さい。
私が超直前期に、一般受験者を相手にガタガタ言うことは、効き目が無いどころか逆効果かも…。
一般受験者に効き目がある情報は、すでに、宅建の迷物図書館などにアップし終えました。
(4)
10月からの超直前期には、私が実名を知っている受験者だけを相手に、やんわりとお説教しながら、本試験日を迎えることになるでしょう。
平成20年 9月30日(火)記
令和 3年10月21日(木)追記
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