宅建講座に課金するとは…

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宅建講座、とくに音声講義に課金するとはどういうことか?

これについて、私がいつも見習おうとしているのは、プロの演奏家、主としてクラシック音楽の演奏家です。

クラシックの演奏家は、とにかく基本に忠実です。

音色、音の強弱といった音楽理論の基本が、どこまで行っても大前提として鎮座してます。

芸術性うんぬんは、その後の話。

どんな業界でも、課金の前提は、演者自身が基本に忠実でなければならないということでしょう。

素人は、そこが欠けているからお金をもらっちゃダメなんですね(例:私が奏でるギター)。

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お天気が良く風もない土曜日の午後、千葉県立美術館で開かれたMUSEUM CONCERT (マイクを通さないナマ演奏会)に行ってきました。

20090207ミュージアムコンサートパンフ

千葉県唯一のプロのオーケストラに「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」というのがあります。

そこのコンサートマスターを務めるヴァイオリニストの本庄篤子さんの演奏を聴くのが目的でした。

私は彼女の大ファンです。

とことん基本に忠実だからです。

(3)

音楽理論の基本と宅建講座のそれとは、全然違います。

でも、とことん基本に忠実ということは美しいな! と本庄さんの演奏で改めて感じることができました。

この美学、宅建受験者の皆さんの立場でも同じです。

基本に忠実ということを目指している限り宅建なんてどうとでもなる資格ですよ

怖いのは、
「宅建に出題される可能性があるものは全部勉強しなくちゃ」という心理・態度です。
こういう心理・態度に毒されると、合格からは、ますます遠くなっちゃいます。

ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(平成28年10月1日からニューフィル千葉)は、現在、千葉交響楽団に名称を変更しました。

平成21年 2月 8日(日)記
令和 3年10月22日(金)追記



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