子供の頃から暗記がニガテだったので、偏差値が一番低い都立高校に落ちました。
それでも入れる私立高校に補欠合格しましたが、そこにスゴイ先生がいて、
『世の中に、理由のない結論はない。だから諸君はいつもなぜかを考えて人生を送ってくれ』
という言葉に洗脳されました。
そうして、劣等生は変身し、法学部に入れたのです。
ある教授いわく、「法律は暗記ではない。なぜかを常に考えることである」。
中学時代から『暗記を強要された、あの偏差値って何だったんだ!』、とイヨイヨ確信するに至ったのであります。
2020年代においても、わたくしの、この確信が変わることは無いでしょう!
平成12年11月25日(月)記
令和 2年12月28日(月)追記
令和 4年11月19日(土)追記
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