宅建の学校が流す妙なウワサ
 
平成14年度に宅建の合格基準点が初めて35点を超え36点になった現象を捉えて,【受験者のレベルが上がった】というウワサを流す人がいるようですが,まったく根拠が無いと申し上げておきます。

去年は総合的に問題が易しかったに過ぎません。
 
【受験者のレベルが上がった】というウワサで儲かるのは,宅建の学校関係者(予備校・出版社・宅建倶楽部も?)だけですよ。
 
受験者の皆様は,こりゃ大変だと思い
・ 模試(模擬試験)を受けなきゃ!
・ 予想問題集も買って来よう!
・ なんか裏技教えてくれそうな宅建講座も受けなきゃ!
となりやすいでしょ(笑)。
 
受験者のレベルは ここ10年くらい変わってません!
むしろ最近は下がってる傾向さえ認められます。

就職難で学生の宅建合格者が増えているというのもウソです。
学生合格者は 全体の11パーセント〜12%で安定してます。
 
妙なウワサに振り回されずに,法律の基本を大切に考える勉強をした人が,いつの時代もイイ思いをすることになってます。

平成15年8月16日(土)記



「非営利を名乗る所」も妙なウワサを流すことが多くなりました。
イロイロな意味で笑えます。

平成19年5月追記



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