説得の心理学

最後に更新した日:2020年02月18日(火)

以前「宅建ファンタジスタ」の宣伝ページがダサイ! という意見があったので、スタッフに直させたことがありました。

出来上がったページは、より具体的で面白くなったのですが、説得の心理学に反しているので、私がさらに修正しました。

説得の心理学によると、教育水準が高い人(つまり資格試験の受験者)を相手にする宣伝は、ポジティブな情報(長所)とネガティブな情報(短所)を両方表示したほうが、効果が高いです。

長所ばかりの宣伝だと、教育水準が高い人ほど「そんな調子がいい話があるもんか」と反発し、逆効果になるのです。

その当時スタッフが直したページは、宅建ファンタジスタの短所も入れたので、この点は合格。でも、「先に長所を、最後に短所を」表示した点は不合格でした。

最後に短所を表示すると、「終末効果」という心理によって、お客さんには、短所だけが印象に残ってしまいます。そんなワケで、私が、「先に短所を、最後に長所を」表示するように修正したのでした。

営業に携わっている人は、ぜひ参考にして欲しいです。
不動産を売るにしても、お客さんの教育水準が高いと思ったら、その物件の長所と短所を両方表示しましょう。そして、「先に短所を、最後に長所を」表示しましょう!

教育水準が高い人と恋愛したい人にも、参考になると思います。
うちの奥さんなんか、昔からこのワザを知っていたようで、変にプライドがある私なんかコロリでした!(ガッハッハ)



宅建の教材を売る人が今年ももどんどん増えて来る時期です。
その人たちは、資格試験の受験者なんか教育水準が高くない、と上から目線で見ているようですね。だって、売る人は長所だけしか宣伝していないから。

教材の販売だけで飯を食っていないので、余計なお世話でしょうか?
ビルやマンション、あるいは親の財産で飯が食えてるので、大丈夫なのでしょう!

最初に投稿した日:2006年06月10日(土)



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