平成19年宅建試験から3日経って
宅建試験の翌日は,何もしないで遊んでました。
23日(火)は,朝からメールや掲示板の返信をして,あとは,2ちゃんねる,宅建関係のサイト・ブログをずっと見て回りました。
目が痛くなっちゃった!
パソコンのモニターは,やっぱり目に悪いですね。
eラーニングが伸び悩んでいる原因かも知れません。
2ちゃんねるを閲覧していて,気がついた事を二つ。
(1)宅建受験者
宅建受験者は,だいぶ「おりこうさん」になって来ました。
純粋に祭りを楽しんでいる人が多いようです。
業界関係者が「合格予想点」をアオっても,以前と比べれば反応は鈍くなったように感じます。
迷物講師のニセモノが現れても,釣られる人はいないみたい…。
(2)業界関係者
業界関係者については,あまり「おりこうさん」とは言えない面を,2ちゃんねるからは感じました。
何でもかんでも,思考の基準を「歴史に求める」,私に言わせれば「悪い保守性」の現れみたいなもんです。
例えば,合格基準点が36点だった「平成14年と比較して今年はどうだ」という書き込みです。
「去年はAが問49の出題ミスを言い出したから,今年もAは信用できる」みたいな書き込みも,しかりです。
あの馬は前レースで良いタイムを出したから,今回も走るんだったら,私だって明日から馬券師でメシを食って行けます。
確たる情報がない分野で大衆操作するのなら,もうひと工夫必要だと思いますが,いかがでしょうか?
平成19年10月24日(水)記
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