個人教授の依頼が結構来ます。
今も来ています。
そこで、私の考えを一度お知らせしておきます。
(1)結論
私は現在、個人教授を全部お断りしています。
100万円以上積まれてもダメ。
(2)昔
宅建倶楽部を始めた当初は、個人教授をしていました。
じゃないと飯が食えなかったからです。
でも間もなく、住宅新報社の「不動産受験新報」に広告を出しただけで飯が食えるようになったので、個人教授はやめました。
(3)私のポリシー
資格試験の先生なんか「使い捨てろ!」
これが私のポリシーです。
なぜなら、資格試験の先生を名乗るヤツは、みなウサン臭いからです。
私は、資格試験の先生とその受講生との悲劇を、いやというほど見てきました。
どんな悲劇かはご想像におまかせします(不倫なんていうのは悲劇に入りません)。
(4)一番ウサン臭いのは迷物講師
これは、本人が自白しているのだから間違いない!(笑)
そのウサン臭さを少しでも解消して頂こうと書いているのが、自己紹介のページです。
先生の顔写真が載っているサイトは当たり前になってきました。
でも、その人の職歴・家族構成・趣味・人生哲学を掲載しているのはマレなので作ってみたのが、自己紹介ページです。
そこに書いてありますね。
私と…「長く付き合っちゃ絶対にダメ!」と…。
これは、迷物講師なんか「使い捨てろ!」という意味です。
(5)皆さまが合格した後
個人教授をせず通学予備校にも属していない私は、受験者の皆さまとリアルでお会いすることも無いです。
合格した後も、意識的にお会いしないようにしています。
宅建倶楽部の事務所をお尋ね頂いても、私と会うことは出来ません。
(6)いま身近にいる人を大切に
家族・親戚・地域のかた・職場の同僚・友人など、とにかく、いま身近にいる人を大切にして下さい。宅建合格の強力な応援団ですよ。
そして、ウサン臭い資格試験の先生なんか「使い捨てろ!」です。
宅建倶楽部のサイトにアクセスして下さる90パーセント以上の方が、タダで迷物講師を使い捨てています。
それでいいんです。
それが健全な精神だと思います。
この健全な精神、2020年代を通して、ずっと続いて欲しいです!
平成24年10月12日(金)記
令和 3年 3月13日(土)追記
令和 4年11月19日(土)追記
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