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出題形式と出題数は?
2024年度受験用
宅建業法施行規則という決まりによると、「試験は、筆記試験により行う」ことなっています(宅建業法施行規則 第9条)
筆記試験とは言っても、論文式や穴埋め問題じゃないです。
択一形式の試験で行われます。
択一式にもいろいろ有りますが、宅建は四肢択一です。
出題数は、四肢択一式で50問(5問免除制度適用者は45問)です。
四つの選択肢が与えられ、そのうち正しいものはどれか、誤っているものはどれか、という出題形式が中心です。
最近は、単なる正誤問題ではなく、正しいものは「いくつあるか」というような個数問題(数当て問題)や、誤っているものの「組合せはどれか」というような組合せ問題も出題されています。
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平成25年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて8問出題されました。
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平成26年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて9問出題されました。
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平成27年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて10問出題されました。
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平成28年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて8問出題されました。
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平成29年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて8問出題されました。
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平成30年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて4問出題されました。
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令和元年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて7問出題されました。
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令和2年度(10月実施分)は、個数問題だけが4問出題されました。
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令和2年度(12月実施分)は、個数問題と組合せ問題を合わせて6問出題されました。
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令和3年度(10月実施分)は、個数問題だけが6問出題されました。
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令和3年度(12月実施分)は、個数問題と組合せ問題を合わせて6問出題されました。
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令和4年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて7問出題されました。
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令和5年度は、個数問題と組合せ問題を合わせて9問出題されました。
平成21年度から、科目別の内訳は次のようになっていて、令和6年度も踏襲されるでしょう。
・ 宅建業法………20問
・ 民法(権利関係) 14問
・ 法令上の制限… 8問
・ その他の分野… 8問(5問免除制度適用者は3問)
次の記事は、5問免除制度って何ですか?です。
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